自然と遊ぼう!~発見の庭~ 6月のお庭の様子です
お庭に新しい素材がやってきました!どんな風に遊びだすのかな・・・と保育者もワクワクしながら見守りました。
長~い竹!自然と裸足になりはじめた子どもたち。竹の丸みに合わせてバランスを取って歩いています。
年長児ひまわり組さん。みんなの息を合わせて運ぼう!肩に乗せて担いでみたら、運びやすいことを発見!さすがひまわり組さん、アイディアを出し合って運んでいました。
色々な高さの竹を並べて・・・枝で叩いてみよう!
どんな音がするかな~?音を楽しんでいた年中児たんぽぽ組さん。
竹のコップに入れていたのは、水・シロツメクサの花びら・松の葉・小石・クローバー・・・
いらっしゃいませ~!かわいい声と一緒に、レストランが開店していました。
半分に切った竹を使って・・・「お水を流してみようよ!」と樋にして使いだしたのは、年少児つくしんぼ組さん。
暑さの中に涼を感じながら、水が流れていく様子を真剣に見つめては、繰り返し遊んでいました。
遊んでいるうちに、竹が折れてしまいました・・・「どうしようか?」保育者がのこぎりを持ってくると「何を作るの?」「どうするの?」と興味津々!ウィンドベルが完成して、桜の木にぶら下げて、こちらも”音”を楽しんでいます。
朴の木の切り株もお庭に仲間入り。穴を覗いてみると・・・「何かが隠れているよ!」
隠れていたのは、カエルさんでした!
切り株をどかしてみたら、ミミズさんも出てきました。
「虫さんは、木を住み家にしているんだね。」これも発見です!
切り株に座って、ひと休み・・・
6月も、お庭でいっぱい遊んで楽しかったね。子どもたちの発想に、保育者の発見もたくさんあった6月のお庭でした。