きのこのインターンシップ

10月末、地域の種菌研究所より、キノコの栽培促進を目的とした、キノコ栽培キットが保育園にやってきました。

この不思議な塊…。どうやら日の当たらないところに置いて、お水をあげると、何かが生えてくるそう。子どもたちは、何が出てくるのかは知らずに、ワクワクしながら栽培を始めました。

数日後、この塊を見た子どもたちはびっくり!

「わあ~!きのこだったんだ~!」早速きのこについて図鑑を調べます。

「シイタケと…ヒラタケっていうんだね」

収穫したきのこは、調理の先生にお願いして、お味噌汁に入れてもらったり、その都度おいしくいただいています。

いつも食しているキノコが、こんな風に大きくなるなんて、生長の不思議にも出会えるキノコ栽培経験です。